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日本語を活用して学ぶ英文法
A New Guide to English Grammar for Japanese Learners |
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日本語を活用して学ぶ英文法
A5判・320頁
ISBN4-8315-
ISBN978-4-8315-3013-4
C1082
2020 年発行
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日本語を母語とする英語学習者のために、母語に対する言語的直観を活用し、英文法の学習につなげていこうとする新たな角度からの英文法教科書。
［神田外語大学出版局ホームページ］
http://www.kandagaigo.ac.jp/kuis/press/
●目次●
はじめに
第１章 文の構造と種類
1.1 文の構造：基本文型の先にあるもの
1.2 文の種類：平叙文・疑問文・命令文・感嘆文
第２章 動詞とその仲間たち
2.1 時制と相
2.2 現在形／「ル」形の表わす意味
2.3 現在完了と過去完了
2.4 従属節の時制
2.5 「タ」の文法
2.6 「テイル」の文法
2.7 述語の限界性
2.8 「する」と「なる」の文法
2.9 無生物主語構文
2.10 二重目的語構文
2.11 受動文
2.12 仮定法：話し手の姿勢・気持ちを表わす形
2.12.1 仮定法と直説法
2.12.2 仮定法過去・仮定法過去完了
2.12.3 動詞の原形を用いる仮定法
2.13 法助動詞
2.14 準法助動詞
第３章 名詞とその仲間たち
3.1 可算名詞と不可算名詞
3.2 不定冠詞と定冠詞
3.3 数量詞
3.4 代名詞と名詞類の代用表現
3.5 名詞化
第４章 叙述の世界
4.1 主題と主語
4.2 be動詞
4.3 個体レベル述語と場面レベル述語
4.4 there構文
4.5 二次述語
4.5.1 描写述語
4.5.2 結果述語
第５章 修飾の世界
5.1 形容詞：前位用法と後位用法
5.2 関係節（１）
5.3 関係節（２）
5.4 同格節
5.5 副詞：種類と分布・機能
5.6 文修飾
5.7 その他の副詞
5.8 時と条件の副詞節
5.8.1 時の副詞節
5.8.2 条件の副詞節
5.9 前置詞
5.10 比較構文
第６章 否定の世界
6.1 述語否定
6.2 述語以外の否定
6.3 否定の作用域
第７章 複文
7.1 定形節
7.2 不定詞説（１）：to VP型不定詞節
7.3 不定詞説（２）：NP to VP型不定詞節
7.4 不定詞説（３）：NP VP型原形不定詞節
7.4.1 知覚動詞のとる不定詞節
7.4.2 使役動詞のとる不定詞節
7.5 動名詞節
7.6 分詞説
7.7 文のつなげ方
第８章 特殊構文
8.1 分裂文と擬似分裂文
8.2 話題化構文
8.3 右方移動：外置と重名詞句転移
参考文献
索引
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