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日本の美学
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日本の美学
四六判・276頁
ISBN4-8315-0232-4 ISBN978-4-8315-0232-2
品切
1978 年発行
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美意識の再検討 日本文化の核である美意識は、明治以降急速に崩壊の一途をたどっている。日本人の美意識は本来倫理的側面を備えていたとして、その基調から素材までを考え直す。論者=今井欣三郎・林屋辰三郎・戸井田道三・杉本秀太郎・川添登・菊竹清訓ほか。目次●対談・日本の美学と世界文化=安田武・多田道太郎/美意識の基調/美の素材/宗教的伝統と美意識/美学のための手引き〈読書案内〉。 |
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